【Mステ】NEWS、ヒロイズム作詞作曲の「恋を知らない君へ」を披露!【時をかける少女】
9月2日(金)のミュージックステーションですが、NEWSが時をかける少女のエンディングテーマ「恋を知らない君へ」を披露するようですね。
予告でNEWSのみ曲名が書かれていなかったので、新曲かなと思いましたが、どうやら違ったようですね。
24時間テレビで新曲披露して、Mステで再度披露みたいな形かと勝手に思っていました。
「恋を知らない君へ」いい曲なので全然構いませんがね。
放送の対話内容が気になるところですね。
24時間テレビについて触れられるのか、はたまたツアー等の話になるのか。
24時間テレビのメインパーソナリティに抜擢された特別な理由があるかもしれませんので、今後の音楽活動について何か新しい情報が得られればと思います。
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これまで幾度かメディアで放映された「恋を知らない君へ」ですが、作詞作曲をヒロイズムさんが担当されています。
ヒロイズムさんは数多くの楽曲をNEWSに提供し続けています。
「さくらガール」や「エンドレス・サマー」なんかがその例ですね。
この2曲は私の好みですが、ヒロイズムさんは淡く儚い様子の楽曲を創るのが御上手ですね。
メロディも切なげな印象を残しています。
「エンドレス・サマー」はどちらかというと希望を見せて背中を後押ししてくれるような、応援歌に近いものだと思いますが、「さくらガール」は「恋を知らない君へ」のように過去の淡い恋心を謳ったものですね。
なかなか共感できる楽曲を多く提供していらっしゃるようなので、支持も大きいんじゃないかなと思います。
「恋を知らない君へ」は出だしの手越くんのソロがいいですね。
感情が入っていて、悲痛な思いがよく伝わってくるようです。
表情でも語ることができていて、役者のようで素晴らしいと思います。
歌詞の中では通り雨のくだりが印象的ですかね。
通り雨のように思いがけないことを発端に、短いその時間を懸命に駆け抜けて結末を迎え、また元の日常に戻るといった様子が端的に表されているのではないかと思います。濡れた跡はその時間の痕跡ということで。
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淡い記憶は誰もが経験するもので、ネガティブな印象であるから心に残りやすいと思います。
それでもふと振り返ったときに甘美なものに感じられる時があります。
だからこそ忘れられないものなのかもしれませんが、そのような万人が共感できるような詩を書き続けていただき、NEWSを通して得られたものを共有していけたらと思いますね。