【有吉弘行のダレトク!?】高橋真麻が沖縄の日本最大のクモを食す!【オオハシリグモ・オオジョロウグモ】
8月30日(火)の有吉弘行のダレトク!?にて、高橋真麻さんが日本最大のクモ食すそうです。
今回のキモうまグルメはクモですか。
真麻さん体張ってますね…
クモってどんな味がするんでしょうか?
日本国内で食べる機会は少なそうですが、カンボジアなんかではフライでよく食べられているようですね。
鳥肉と魚のタラの間をとったような味でジューシーだそうです。
油で上げているのでカリッと香ばしい感じもするようですね。
加熱によってクモの毒も取れて、安全に食べられるらしいです。
熱分解する毒なら良いのですが。
それでも、一度調理前の状態(調理後も形がくっきりと残っていますが…)を見てしまうと、口に入れることにかなりのためらいが生じてしまいますね。
海産物なんかもけっこうグロテスクな形をしているものもいますが、そういう食文化なので抵抗はありません。
クモなんかは食べませんからね。見るのも怖いです。
慣れてしまえばどうということもないのかもしれませんが、その第一歩が厳しいですね。
真麻さんはゲテモノ大丈夫なんでしたっけ。
食事中には見られませんね。
さて、日本最大のクモを食すとのことですが、どの種を選ぶのでしょうか。
日本最大種は沖縄にいるとのことで、それらしきクモを調べました。
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オオハシリグモ
1匹目、オオハシリグモです。
でかいです…
樹の上や岩の上にいたりして、カエルやオタマジャクシなんかも食べるそうです。
小さめの小動物も食べるんじゃないかというほどインパクトがあります。
足先の白い部分が特徴的ですね。
大きさ的には、沖縄以北でも見られるアシダカグモと同じくらいだそうです。
アシダカグモはゴキブリを駆除してくれるということで、私達にとっては益虫なんですが、どうしても受け入れられませんね。
部屋に出てきたこともありますが、血の気が引きました。
触れないし、どうしようかと。
スプレーとかかけたら跳んで来るんじゃないかと。
最終的に虫取り網か何かで捕まえて逃がした覚えがあります。
手づかみとかじゃ無理ですね。長いものが要ります。
数回遭遇したのですが、ぬいぐるみの頭をガッチリと掴んでいた時が最もインパクトがありました。写真撮っておけばよかったかもです。
オオハシリグモの調理法について調べてみましたが、特にありませんでした。
さすがに極限状態にでもならないかぎり、手は出さない気がしますね。
郷土料理とかで食べる地方があるのであれば、感想をちょっと聞いてみたいところではありますが。
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オオジョロウグモ
2匹目、オオジョロウグモです。
でかいです…
ジョロウグモはその辺によくいるようなクモですが、こいつはそのボス級っぽいですね。
足の太さがやばいです。
色合いも、この大きさになるときついですね。
糸の強度がかなり大きいらしく、鳥なんかも落としたりするそうですね。
沖縄はやっぱりスケールがでかいです。
他の虫達も大きそうで怖いですね。
海は綺麗でいいんですがね。
オオジョロウグモの料理はありませんが、ジョロウグモの調理法はいくつかアップされているようですね。
絶対食べたくないです。
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沖縄における日本最大のクモとして、上記2つの例があげられましたが、実際に真麻さんが食されるのがどちらなのか、あるいは違うクモなのかはまだわかりません。
いずれにせよ、食すのに相当な覚悟が必要なのは間違いないですね。
本当に大変な仕事だと思いました。